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オススメの一冊!『六壬三国志』



ドンヨリとした曇り空の東京・渋谷地方です。

雨の周期が幾分早まったような気がします。
ひと雨ごとに、寒さが増していくようですね。

東京の紅葉もそろそろ見頃に入っていきます♪
みなさまのところはいかがでしょうか?

私は、紅葉よりも、イチョウの黄葉よりも、
桜の橙葉が一番好きです。






(新宿御苑)














『六壬三国志』

- 歴史に学ぶ六壬五術 -





佐藤六龍・張耀文著 (A5判 函入り 280頁)


日本で初めての占術による中国歴史究明の書。
占術と物語を渾然一体とした画期的な秘書。
誰が読んでも興味津々の群雄割拠の三国志。

諸葛孔明の六壬を駆使しての三国時代の分析。
三国志の重大事件を六壬によって占った秘書。
六壬五術によって究明する三国時代のすべて。





■占術や六壬を知らない方でも、おもしろく読める書です。
■占術研究家・六壬研究者は、必読書です。


本書は、中国における後漢の時代から三国時代にかけての地方豪族の戦乱を五術運命学の「六壬神課・五術」よってながめたものです。

三国時代といえば、われわれ占術研究家にとって忘れることの出来ない、諸葛孔明という大軍師が活躍した時代です。

この智将・孔明は、軍人を敷くのに「奇門遁甲」を用い、あらゆる駆け引きに「六壬神課」の占卜で吉凶を断じたと伝えられています。そこで、この三国時代の武将・智将・奸雄のかけひきを、孔明が作ったと言われる「六壬神課」で究明したのが本書です。

本書には、雑占の占卜あり、方位の吉凶あり、家相の禍福あり、推命の貴賤あり ―― という、「六壬神課・五術」(命・卜・相)を縦横に使っての中国三国時代の歴史的事象を、占術上からながめてあります。

物語が主ですから、字の読める方なら、占術に無関係でも、六壬を知らなくても、十分におもしろく読めます。

中国に興味を持つ人、占術研究家にとっては、またとない歴史の書であり、占術秘伝でもあります。

中国では、明代の劉伯温が全五術を、清代の陳素庵が子平を、三国時代の諸葛孔明が六壬・遁甲を、と占術専門家以外の大物が五術を究明しているのです。真偽はともかく、これだけの大人物が駆使した五術ですから、日本の迷信邪教的な占いとは異なり、理路整然としたすばらしい術法です。



◎ 六壬三国志 内容 ◎

中国には、歴史書としては「三国志」があり、一般大衆の読本としては「三国志演義」があります。本書はこのに書と同じ内容を、「占術・六壬神課五術」で究明したものです。

三国志とは、漢王朝の末期から三国時代の群雄割拠のさまをえがいたものです。この三国時代の一大英雄といわれたのが諸葛孔明です。奇門遁甲・六壬神課を駆使した諸葛孔明は、蜀の劉備・劉禅の父子につかえ、紙上に名高いあの赤壁に、また五丈原に、その奇策をふるった智将であり、名将です。

本書の内容は、三国志の大きな事件を、中国の京劇(台湾では国劇)で演じられるものの中から、一項目ずつ取り上げて、「六壬神課」の命・卜・相から研究したものです。

三結義(推命) 斬華雄(方位) 鳳儀亭(家相)
戦呂布(方位) 白門楼(家相) 過五関(方位)
請孔明(推命) 長坂坡(方位) 群英会(占卜)
請東風(占卜) 華容道(方位) 甘露寺(占卜)
奪阿斗(方位) 生死闘(占卜) 単刀会(占卜)
○七軍(方位) 走麦城(方位) 八陣図(占卜)
禽孟獲(方位) 天水関(方位) 斬馬謖(方位)
空城計(占卜) 五丈原(推命)











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