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おすすめの書! 『五行易の真髄』(光山師直伝・五行易秘伝の集大成)




毎週のように週末に台風がやってきていますね。
講習日にぶつかるので、とても困ります。
みなさまの通学に支障がおきないようにと祈るばかりです。
電車が止まったり、遅れたりしないといいのですが。







さて、雨で外に出られない日は、占いの良書を
じっくりお読みになってみてはいかがでしょう?

オススメの一冊!です。

















『五行易の真髄』


― 光山師直伝・五行易秘伝の集大成 ―





大熊光山口述・佐藤六龍著
A5判・上製函入り・342ページ

五行の用神・判断がすぐできるようになります



■師直伝の光山流五行易の大秘伝
■長年にわたる大熊光山先生講義ノートの公開
■光山流五行易・六龍五行易の集大成
■五行易の素晴らしさ・面白さを再確認させられる書

中国の五行易(断易)の二大聖典と称される『増刪卜易』・『卜筮正宗』は、五行易理論の基礎となるものであり、この二書が果たした役割には大きな功績があります。一方、理論を述べた章では明快に理論が整理されていながら、実占例の章では、その理論に反するような断が成されている、というように、功罪相い混じる点があります。

本書は、先に述べたような、中国書特有の占断に疑問の残る占例を抜き出し、正しい五行易の理論と光山流の易解釈で、再検討した書です。

佐藤六龍先生が、大熊光山師から長年にわたり、個人的に講義を受けられたものです。そこには、重要な光山流秘伝や、五行易の大原則に則した真の五行易の用い方が述べられており、五行易の真髄を著した書です。

― 用神多現の場合の用神の決め方秘伝・空亡の見方秘伝・三合会局の見方秘伝・月破の見方秘伝・寿命占の見方特別秘伝 ― などが、占例の断の随所に述べられています。

本書の後半には「光山流五行易のすべて」と題し、光山流五行易の基本理念や秘伝が整理されています。


◎秘伝・占的と六親の官鬼・子孫
◎秘伝・『卜筮正宗』の誤り
◎忌殺帯身は正しいか?
◎不応卦について
◎光山流五行易十二条






『光山流秘伝 五行易の真髄』

本書の《はしがき》より


 本書は中国の『増刪卜易』(野鶴老人著)の中から、占例を出し、それを解釈したものです。この 『増刪卜易』はすでに発刊されていますが、(香草社刊行<『五行易最奥秘儀・続五行易最奥秘儀』)、その中から、問題を多く含んだ占例と易卦を出し、それを正しい五行易理と光山流の易解釈で説いたものです。

 この原稿は、大熊光山先生から小生が個人的に、野鶴の占例講義として長年かかって講義を受けたノートを基にして書き上げたものです。小生が光山師の説をまとめたものと解していただいて結構です。小生の独自の訳などは一点もありません。

 光山師は、中国の占術で独自に解釈できたり、新解釈などは、まずない。自己が発見したように考えていても、必ずどこかにあるものだ。 ― と言われていました。

 すでに野鶴の訳書が二冊出版されているのに、いまさらと、小生はノートをかかえて逡巡していたのです。この話しを田淵英宗先生にふともらした時、「どんな形でもよい。ぜひ出版して我々に見せてほしい。野鶴の書をすでに読んだ人、という条件をつけてもよいではないか。ともかく、光山師の五行易の説を埋もらせておくのは、先生(六龍)の罪である。一刻も早く、どんな形でもよいから公開してほしい」という要望がありました。

 そこで小生は田淵先生の言を入れ、ノートの整理にかかったのです。やり出してみると、五行易のおもしろさが一段と増しました。と同時に、子平術と同じく、中国人のいい加減さ、正しい理をあげながら、それに反する矛盾を平気で書いているズルさに閉口しました。

 光山師は、そこを上手に整理してあるのです。本書によって、日本における五行易の正しい卦の読み方が、どなたにも習得できるはずです。

 野鶴の占例と卦を出し、占断文をあげて、それを縦横に解してあります。また、その卦に応用した五行易の理を、占例とは別に、こと細かに説いてあります。ゆえに占例を読みながら、易卦の読み方をどうするか? 原理をどう応用するか? がわかるはずです。

 (後略)




※本書の前に、必ず、五行易の入門書 『五行易活用秘儀』 をお読みください。











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